CX-5の18ヶ月点検をしてきました

10/30〜10/31にCX-5のパックdeメンテの18ヶ月目の点検(セーフティチェック)に行ってきました。6月末の12ヶ月点検から4ヶ月とあまり期間があいていませんが、12ヶ月点検以降約7,000km走行(走行距離は21,280km)しており、そろそろいいタイミングだったのでちょっと早めにスケジューリングしました。交換はオイルのみ。特に不具合はなく快調です。



というのは表向きの話で、実はレトロフィットキットの取り付けと、10/24から発売になったCX-30のお触りが主な目的でした。

8月にマツコネのレトロフィットキットについて確認した時は、関東地方の某マツダディーラーの担当者(ロールは「サービスアドバイザー」)は積極的には勧めない雰囲気でしたが、今回も相変わらず。「詳しい者がいない。当店では取り扱い実績がない。」とのこと。まるで売る気無しですね。利益率の悪い安いパーツ売りをするヒマはない、という意志の現れでしょうか。これについては販売店の事情かと思うのでとやかく言うつもりはありません。しかし、気になったのはこの方、マツダ3とCX-30を正面から見たときに区別がつかない(自分でも仰っていました)らしく、識別のために後ろに回り込んでオーナメントを確認していました。客に対して商品知識がないことをわざわざ宣言しなくてもいいのに。この人から説明を聞こうという気が失せました。

マジレスすると正面から見たときにパッと見で一番違うのはバンパー下部の黒い樹脂製パーツの高さとグリルのパターンです。わざわざ後ろに回り込まなくても横から見たら極太の樹脂製オーバーフェンダー&アンダーガーニッシュの有無で一目瞭然です。

CX-30

マツダ3

CX-30(横長の三角形が少し飛び出ている)

 マツダ3(横長の網状六角形)



「サービスアドバイザー」というロールがどういうものかわかりませんが、発売から間もないモデルとは言え、毎日店頭で見れるんでしょうから、自分のお店で取り扱っている商品ぐらいよく見ておいて欲しいものです。オススメはマツダ公式サイトの360°ビュー(マツダ3CX-30)です。デスクにいてもじっくり見れますよ。

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