投稿

9月, 2021の投稿を表示しています

4WDステーションワゴン比較2021

イメージ
CX-5に乗り始めて丸3年経ちました。 スペック的にも質感的にもコスパが良くて、我ながらいい選択だったと思っています。ただ、3年も経つといろいろな状況も変わるわけで、それに伴いクルマに求める条件も変わってきています。一方、新しいモデルもどんどん出てきます。というわけで、ここらで今欲しいクルマを見直してみることにします。 2021年版クルマに求める条件 新しい条件はこんな感じです。取り消し線が入っているのは 3年前の条件 から変更になった箇所です。 4WD 4WD必須は変わりません。最近、毎年冬に通る道で2WD車に対するチェーン規制が始まってしまったので、ますます4WD必須になりました。 ステーションワゴン 、SUV、ハッチバック系いずれか SUVとハッチバックを外したのは、ホイールベースが短くて長いスキー板を車内に積載した際に収まりが悪いためです SUVについては、加減速の際に頭が前後に振られる量が大きいのと、総じて燃費が悪いのも外した理由です 投影面積が小さくて重心が低いのが正義ということで レガシィさんと同等またはそれ以上のパワーウェイトレシオ パワーこそ正義なのは今でも変わりません 6対4 4対2対4 の分割可倒式リアシート リアシートの分割可倒機能は6対4で十分になりました コロナ禍のせいで家族以外を乗せる機会が激減しているので、今となってはこだわるポイントではなくなりました 室内幅1545mm程度またはそれ以上 同じくコロナ禍のため、5人乗車で使う機会がほとんどなくなってしまったので室内幅にこだわる必要がなくなりました アダプティブクルーズコントロール あれば便利な機能であることは間違いないですが、今どきほとんどのモデルで装備されているので、気にしなくてもいいかな、と なければないで問題はないので、条件から外します 自動ブレーキをはじめとした安全装備 2021年11月以降に販売する新車は自動ブレーキなどの安全装備が義務化されるため、条件から外します 全幅1850mm以下必須、1800mm以下希望 1850mm以下必須なのは機械式駐車場の制約のため 1800mm以下希望なのはコロナ禍でクルマ通勤し始めた家族から「全幅1840mmのCX-5は大きすぎる」とのクレームがあったため どれくらいのサイズなら許してくれるのかはわかりませんが、1800mm以下にしておけ