投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

スタッドレスタイヤ購入

イメージ
いよいよ冬が近づいて来ました。というわけでスタッドレスタイヤを購入しました。 近所のタイヤ屋をいくつか回って一番サービスが良さそうなイエローハットにお願いすることにしました。 ダンロップ SJ8 225/65R17 Euro Stream BV25 17X7.0J ブラックポリッシュ・ダブルブラッククリア 最初、お店指定の一番安いホイールということで同じ Euro StreamシリーズのJL10 というので見積もってもらいました。今回は、シンプルな形状の黒系でいくことにしていたのですが、JL10の形状は比較的シンプルで良かったのですが、色が無難なグレーだったのがイマイチしっくり来ませんでした(カタログで見ると結構黒っぽく見えるのですが、実物はだいぶ明るめのグレーです)。そこで、同じシリーズの黒系が強いものということでBV25にすることにしました。 標準タイヤの19インチに対して、スタッドレスタイヤは17インチということで、だいぶ乗り心地がよくなることを期待していたのですが、正直違いは感じられませんでした。CX-5は19インチでも十分に乗り心地いいですよ。 それにしても、以前乗っていたレガシィと比べると、扁平率が大きいですね。さすがはSUV。さて、これでいつ雪が降っても大丈夫。準備万端です。

新型Mazda 3/アクセラ

イメージ
新型Mazda3/アクセラが発表されましたね。Mazda USAのYouTubeでお披露目会の様子が公開されています。 40分近くある動画ですが、なかなかベールが外されず、結局半分くらい過ぎてからようやく車体が公開されるという引っ張りようからマツダの気合いの入りっぷりが感じられますw(マイナーチェンジでお茶を濁したフラッグシップモデルのATENZAと扱いが違いすぎてフラッグシップの意味を再確認したほうがいいんじゃないですかね?) あくまでも見た目の印象ですが、以前に発表されていた KAI Concept と比較すると、だいぶ普通のクルマに近づいた感じでしょうか。フロントのシャープさは若干削がれ、グリル周りやヘッドライトのバランスはCX-5にかなり近い印象になっています。今年発表された改良版ATENZA含め、このあたりが現在のマツダの実車への落とし込みどころといったところでしょうか。 印象的なのはプレゼンでも熱弁されていたリアのデザイン。丸目が2つ並んでいるのはこれまでになかった路線でしょう。しかしながら、全体的にはハッチバックもセダンもノーズがだいぶ長めになっている以外は大きな印象の変化はなく、他のカーラインナップにおける進化と同様のキープコンセプトのモデルチェンジに見えます。 もちろんこれは見た目だけの話で、エンジンやアーキテクチャーなど、中身はだいぶ変わっていると考えられます。他に気になった点をいくつかピックアップします。 Feel Alive プレゼンの冒頭で出てきた「 Feel Alive 」というキャッチコピー。Mazda USAは最近このコピーを使っているんですね。 Polymetal Gray ハッチバック専用の新色が出ました。パッと見はソリッドでフラットだけど太陽の光の元ではメタリックに見えるとかなんとか言ってます。動画で一瞬写ったのを見る限りメタリックな印象はあまりなくて、マシーングレーと比べるとパッとしない印象でしたが、実際どうなんでしょう。動画だとイマイチよくわからないので実車を見てみたいところです。 インテリア シートやドア、ダッシュボード周りが赤かったり白かったりする写真が紹介されていました。 デミオのNoble Crimson みたいな感じでオサレです。 とまあ、こんな感じで、期待

無傷期間終了のお知らせ

イメージ
やられました。 なにがってCX-5に傷をつけられてしまいました。うちのクルマは自分だけでなく家族も運転をするのですが、その家族にやられてしまいました。 こっちは外で飲んでいる最中だったのですが、そんなときに突然「こすってしまいました。ごめんなさい。」との連絡が。一気に酔いは冷めました。聞いてみたところ「特に怪我はないけど、取れかかっているパーツが一つと、完全に取れてしまったパーツが一つ。暗くて詳しい状況はよくわからない」とのこと。パーツが取れるくらい擦ったってどんだけ激しくやらかしたんだよ、と意気消沈してしまいました。 早々に飲み会を切り上げ、家に帰って駐車場に直行してみると、連絡があったとおり外れた樹脂製の塊が1個車内に放り込まれており、右後ろのオーバーフェンダーの位置がズレていました。夜で暗かったのでこの日確認できたのはここまで。週末に被害状況を詳しく見てもらうのと、修理費用の見積もりのためにディーラーに行ってみることにしました。 ディーラーで確認してもらったところ、外れた樹脂製の塊は位置のズレたオーバーフェンダーを固定するための部分でボッキリ折れていました。他に、アンダーガーニッシュに長さ15cmくらいの削られたような傷跡がありました。不幸中の幸いとしては、ボディには一切傷がなく、被害があったのは樹脂製パーツのみ。よくよく見てみると、アンダーガーニッシュの縁の形状が微妙に膨らんでおり、傷はこの部分に集中していました。どうやらこいつのおかげでボディへのダメージが避けられたようです。 とりあえず、走行する分には問題はなさそうですが、オーバーフェンダーを固定する部分が一部なくなった状態なのでグラグラしています。軽く引っ張るだけで外れてしまうので、このまま長期間放置しておくのは心もとない感じがします。そして何より 心が痛い 。 修理費用を見積もってもらったところ、こんな感じで、パーツ代、工賃含め13,000円ほどで、ほぼ半分は工賃です。思ったより安いですね。これを見たとき、初めてガーニッシュやオーバーフェンダーが飾りなんかじゃなくてボディの損傷を避けるためのパーツということを実感しました。今回身代わりとなってくれたアンダーガーニッシュの形状をみると、マツダ車の設計の良さを実感したのでした。ありがとう、マツダの設計者の皆様。心から感