東京モーターショー2019
10/24に東京モーターショーに行ってきました。
有明会場(東京ビッグサイト)と青海会場とそれを結ぶOpen roadという広いエリアで開催されていました。時間の都合上、有明会場と青海会場の完成車メーカーエリアのみを回りました。
スズキ
油冷エンジンが話題ジクサー。スズキの4輪車は、、、撮り忘れました。日産自動車
軽サイズのEV、Imk。Imkは量産車にはまだまだ遠い感じでした。EVのSUVコンセプトのARIYA。こちらはかなり量産車として現実的な印象でした。
最近新しくなったセレナ。グリルがトヨタのエスクワイアを目指している感じ。
ルノー
メガーヌの他、ルーテシア、トゥインゴが展示してありました。
BMWアルピナ
規制線が張ってあって近づけないのが残念。
レクサス
LF-30はガルウィングを開けておいてほしかった。
マツダ
ソウルレッドの色が綺麗すぎる。ライティングがうまい。
魂動デザインソファ&テーブル!MX-30の横に置いてあって誰も見向きもしていない中、自分一人盛り上がってました。
新型の量産EV。いくら環境性能を重視したとは言え、1充電の走行可能距離200km程度のスペックで売れるんだろうか。
SKYACTIV-X、早く出ませんかね。
CX-30は大人気。人混みで写真が撮りづらい。これは売れそう。
マツダのエンブレムやってくれました。イイ。
メルセデス・ベンツ
よくあるGLC。
今回のメルセデス・ベンツブースの目玉とのこと。個人的にはVISIONモデルはあんまり興味ないけど。
この前乗ったCクラス。
EQC。やっぱデカイ。
メルセデスが燃料電池車なんて出してたんだ、と一人盛り上がっていましたが、ほとんど誰も見向きもしていない。おかげで写真は撮りやすかったけど。
SmartのEV版。ふーん。
ディーゼルのPHEV。これも他に競合のいないパワートレーンでレアモデルなはずなのに誰も見向きもしていない。ま、地味ですよね。
Vクラス。デカイ。トヨタのグランエースと競合する感じですね。
AクラスのAMG。グリルだけで既に速そう。
ホンダ
話題のHonda e(手前)と新型Fit(奥)。
1988年F1無敵のMP4/4。
ホンダの歴史で必ず出てくるF1優勝時のマシンRA272。
これもホンダの歴史に必ず出てくるマン島TTレースに出場したモデル。
スバル
VIZIV CONCEPTのカクカクさ加減をいい感じで実車に落とし込んだレヴォーグプロトタイプ。マフラーは2本出しでよかったです。
トヨタ自動車
量産車は一切展示していないトヨタ。
移動式の充電車だとか。
トヨタ車体
ハイエースを超える巨体の新型バン。グランエース。5m×2m×2mというサイズ感。
中に座っているモデルさんが超キレイ&イケメン。
ダイハツ
なかなかいい感じの小型SUV。名前はまだない。
会場内のキッザニアエリアにあるマツダの区画。金型磨き職人になれるらしい。渋すぎですよマツダさん。
さいごに
量産車を一切展示していないトヨタ自動車に対して、ほとんど量産車しか展示していないメルセデス・ベンツが対照的でした。あとは、ホンダブースはヘリテージから現在売りだす最新モデルと近未来のモデルまでとバリエーションが豊富で、ホンダの懐の深さがかんじられました。ブース全体から「クルマって楽しいよね!」みたいな雰囲気を存分に感じられて今回見た中では一番好印象でした。それと、やっぱりほぼ日本のメーカーしか展示していないのは寂しい感じがしました。同じ土俵で競い合っている者同士が群れているような。。。
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