ダイヤモンドキーパーの効果を確認する
前回の記事では、KeePer LABOでダイヤモンドキーパーを施工してもらうまでについて書きました。今回は、その効果について書いてみます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUFyIX3k8ovoh8DWqVf-iK2SXpAs67tiNf_ExRBVvSTmHLB5FVwiMgeK5w9nbE5CNNnTO-a5ivFDMwEMyCB-NY_vS-p-WWQQbp720L_MejuGEQ_e5oYGWvUunD3eXyUyw0cPAoxzPnzzTX/s640/DSC_0561.JPG)
1ヶ月半くらい経過
コーティングの施工をしてもらったのが2018年7月13日(=納車翌日)。この記事を書いているのが同年9月1日。1ヶ月半くらい経過した状態です。この間、洗車機で1回、ディーラーで1回、合計2回洗車しています。今年の夏は40℃近い猛暑が続き、いわゆるゲリラ豪雨にも何度か遭遇しました。汚れの程度
普段オフロードを走るわけではないので、それほどひどく汚れることはないのですが、ボディ外側の汚れといえばだいたい次のとおりです。
- うっすら積もる細かいホコリ
- 夜間走行した後の虫の死骸
- ウォッシャー液が乾燥した跡
- タイヤ周りの泥はね
見た目は普通だが汚れがつきにくい
元のクルマの色のせいもあるかもしれませんが、コーティングをしているからといって極端にギラギラするわけではありません。でも、コーティングをしていなかった以前のクルマと比べて、ホコリは雨などで流れやすく、虫の死骸はこびりつきにくくなっていると感じます。特に気にしなくても、普通にそこそこキレイな状態が維持されるといった感じでしょうか。
効果がわかりやすいのは雨の日
汚れがつきにくいというのはコーティングをしてみて感じられる効果の一つですが、晴天のときはそれほど目立った効果を感じることはできません。一方、雨の日はその効果ははっきり現れます。先日、少し雨が降ったので写真を撮ってみたのですが、ボディや窓ガラスについた雨水が綺麗な粒になっているのがわかります。窓ガラスの方はフッ素ガラスコーティングの効果ですが、この状態で速度を上げて走るとフロントガラスの雨水が風で流されていきます。
さいごに
施工直後はイマイチ効果を感じられなかったのですが、晴天のときは地味に、雨の日はわかりやすく効果を発揮してくれます。そして何より、クルマ全体を綺麗に維持しようというモチベーション向上に大きな役割を果たしてくれていると思います。
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