実燃費 〜高速道路編〜
先日のドライブで高速道路を走った際、燃費を計測してみました。今回は燃費ネタです。
グレード
CX-5 25S PROACTIVE 4WD19インチ標準タイヤ
走行条件
日にち:2018年8月25日区間:関越自動車道 練馬IC〜上信越自動車道 豊田飯山IC
距離:239.0km
速度:80〜100km/h
乗車人数:2名
休憩:1回
気温:33℃
その他:エアコンON、基本的にMRCCを使用
計測方法
車載燃費計平均燃費
14.2km/L所感
今回走行した区間は群馬と長野の県境あたりが最も標高が高く、基本的に前半が登り、後半が下りのコースでした。燃費は前半の登り区間が13km/L台前半で、最終的には上述の燃費になりました。
瞬間燃費を見ていると、下り坂を除けば60〜80km/hあたりの定常走行(1700rpm前後)が一番いい状態でだいたい20km/L程度。この速度を高速道路でキープするのは少し遅すぎて難しそうですが、信号や渋滞のない自動車専用道路か、軽く混雑した高速道路であればこの理想的な範囲で走行ができるかもしれません。
MRCCは前方に車両がいると常に車間距離を一定に保とうとするので、時には無駄な加速と減速を行う場合があります。こういった無駄な動きを抑えるようドライバーが制御することでもう少し燃費は改善しそうです。それと、MRCCに長時間アクセル制御を任せてしまうとヒマなので、たまにはドライバーが制御するのも良いのではないかと思います。
今回は、比較的良い状態での燃費計測でしたが、一般道となるとこうはいきません。一般道編も書いてみたので参考になればと思います。
瞬間燃費を見ていると、下り坂を除けば60〜80km/hあたりの定常走行(1700rpm前後)が一番いい状態でだいたい20km/L程度。この速度を高速道路でキープするのは少し遅すぎて難しそうですが、信号や渋滞のない自動車専用道路か、軽く混雑した高速道路であればこの理想的な範囲で走行ができるかもしれません。
MRCCは前方に車両がいると常に車間距離を一定に保とうとするので、時には無駄な加速と減速を行う場合があります。こういった無駄な動きを抑えるようドライバーが制御することでもう少し燃費は改善しそうです。それと、MRCCに長時間アクセル制御を任せてしまうとヒマなので、たまにはドライバーが制御するのも良いのではないかと思います。
今回は、比較的良い状態での燃費計測でしたが、一般道となるとこうはいきません。一般道編も書いてみたので参考になればと思います。
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