我が家のCX-5スペック
これまで我が家のCX-5のグレードや選択したオプションについて断片的に記載していましたが、まとめてメモします。気に入っているところと、気に食わないところについてもまとめてみました。
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー
19インチアルミホイール
ナビゲーション用SDカードPLUS
スマートインETC
ラゲッジトレイ(ハードタイプ)
オールウェザーマット
ブレーキキャリパーペイント(レッド)
ステアリングシフトスイッチ
グレード
25S PROACTIVE 4WD塗色
ソウルレッドクリスタルメタリックオプション
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサーCD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー
19インチアルミホイール
ナビゲーション用SDカードPLUS
スマートインETC
ラゲッジトレイ(ハードタイプ)
オールウェザーマット
ブレーキキャリパーペイント(レッド)
ステアリングシフトスイッチ
良かったと思ったところ
価格、機能、デザインなど全体的に満足しています。いちいち個別に挙げているとキリがないのですが、PROACTIVEで追加される各装備のほとんどは日常的に利用していますし、360°ビューモニターも狭い駐車スペースで活躍しています。コマンダーノブで操作できるナビゲーションとオーディオは運転中に目線をそらすことなく操作できる点が優れていますし、ワインディングロードでのステアリングシフトスイッチはとても快適です。また、ソウルレッドの色もとても綺麗で、周りにほんの少し明かりがあるだけでクルマ自体が発光しているかのような印象があります。真っ黒なグリルも迫力があり、シャープなヘッドライトとあいまってかなり渋い表情なのも気に入っています。また、車体の大きさの割に燃費も良くて、パワーもあり静粛性にも優れています。不満に思う要素がほとんどないのが正直なところです。気に食わないところ
クルマ自体は特に気に食わないところはないのですが、主にマツコネを中心としたソフトウェア周りがイケてないというか、なんというか。マツコネの操作性
マツダコネクト(通称マツコネ)は、コマンダーノブで操作できるハードウェア設計がとても良い一方で、ナビゲーションやオーディオのソフトウェア面の操作性やアイコンの識別性などが悪いのは非常に残念です。例えばこんなところが気になりました。
- カーソルがループしない(画面の端まで移動したら反対側に移動して欲しい)
- コマンダーノブの回転だけで操作が完結しない(上下左右に傾けないと完了しないUI設計はセンスが悪い)
- ルート選択の融通が利かない(途中まで下道オンリー、途中から高速優先みたいな指定をやろうと思うととても面倒)
- 次の案内地までのマップの自動拡大、自動縮小機能がない
- 似たようなアイコンが並んでいてどれがどれだかわからない
- 走行中にナビは操作できないよう制限されているのに、安全装備などの設定画面は操作できてしまうチグハグ感
- お気に入りスイッチを押したら登録地点一覧を表示して欲しい(まずはナビを操作したいのに、ラジオのお気に入り一覧が表示されてしまう。ラジオはそんなに重要じゃないでしょ)
- 音声コマンドの認識率が低すぎる(数回チャレンジして操作完了できないので、もう使ってません)
- Ahaェ...
- Stitcherェ...
これだけたくさん不満があってもマツコネは安価なのでまぁいいか、という感じではあります。
NaviConの操作性
NaviConはデンソーが提供するスマートフォンアプリです。本来マツダとは関係ないのですが、マツコネのナビゲーションで目的地設定をするよりもNaviConの方が使い勝手が良いので基本的にNaviConを使って目的地設定をしています。ところが、このNaviConの使い勝手が悪いマツコネのナビゲーションよりはマシですが。どうしてもこの手のアプリを見ると普段仕事でやっているレビュアー視点になってしまいます。Androidアプリを使ってみて気になったところをいくつか挙げます。
- スプラッシュ画面は不要。さっさと操作させてほしい。
- メインメニューの内容がカオス。機能選択の他に使い方の説明やユーザーサポート、設定、キャラのダウンロード、ライセンス情報など粒度の異なる項目がごちゃ混ぜ。メニューの階層を整理して必要なものだけが見えるようにして欲しい。
- UIデザインが古すぎる。2010年くらいのトレンドのまま止まっている感じです。
- UIの操作に独自仕様が多すぎて使いづらい。AppleやGoogleが出しているアプリデザインのガイドラインをもう少し参考にしてみては。
- 「NFCで受信」とか使う人いるのだろうか?いつ使えばいいのかよくわからない機能が多すぎるので全体的に機能を整理した方がいいのでは。
オールウェザーマットのセットにリアセンターが含まれていない
降雪地帯での利用を想定しているので、オールウェザーマットを選択したのですが、カタログの説明をよく読むとセット内容は4枚で、リアセンターのマットは含まれていません。納車後1週間くらい経ってから気付いたのでした。ちょうどこの位置は子供が足を置く場所なので、汚れやすい部分です。値上がってもいいし、別売りでもいいので、リアセンターのマットは欲しいところです。結局、D.Iプランニングというところが出している以下のラバーマットを後で購入しました。フットレストが別売り
以前乗っていたレガシィは、フットレストが標準装備だったのでてっきりマツダ車も標準で装備されているのかと思っていましたが別売りでした。はじめはこんなものかと思って乗っていましたが、カーブなどで左足を踏ん張りたい時にグニャッと柔らかい感じがどうしても耐えられず後から購入してしまいました。足を置いている時間が一番長い場所なので快適にしたいものです。
まとめ
一刻も早くAndroid Autoに換装したい。
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